Dragonの代わりにKanaを使う
音声入力ソフトと言われて多くの人が思い浮かべる製品です。Dragon ProfessionalはWindows向けに今も販売されていますが、Mac版のDragon Dictateは2018年に終わって後継が出ず、携帯向けのDragon Anywhereも2026年7月1日でサービスを終えました。
Dragonのほうが優れている点
Windows上のDragonは、このサイトに出てくるどの製品よりも先を行っています。話しながらの言い直しによる修正、パソコン全体を動かす音声コマンド、記録して呼び出せるマクロ、法務や医療向けに何十年もかけて積み上げた専門辞書があります。Kanaにはどれもありませんし、Windows版も出しません。Dragonのマクロを前提に仕事の手順が組まれているなら、ここにあるものでは置き換えられません。
Kanaが違うところ
- KanaはApple Silicon向けに今も更新が続いているMacアプリです。DragonのMac版は2018年で止まっています。
- 文字起こしはMacの中で動きます。アプリは買い切り$9.99です。
- 準備はショートカットキーを決めるだけです。声のプロファイルを先に学習させる作業はありません。
項目ごとの比較
| Kana | Dragon | |
|---|---|---|
| Mac版 | あり | なし (2018年に終了) |
| 音声コマンドとマクロ | なし | あり (Windows) |
| 専門分野の辞書 | なし | あり |
| 価格 | 買い切り $9.99 | Windowsで約 $700 |
Dragonの料金: Windows専用で買い切り約 $700。Mac版は2018年に販売終了