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MacWhisperの代わりにKanaを使う

録音ファイルから文字起こしを作ることを中心に据えた Mac アプリで、評価も定着しています。Whisper に加えて Parakeet も動くようになりました。

MacWhisperのほうが優れている点

本来の用途では MacWhisper のほうが Kana より明確に優れていて、その差は小さくありません。話者の分離、複数ファイルの一括処理、再生位置と連動する文字起こしエディタ、字幕タイミングの手直しができます。Kana は SRT と VTT を書き出すところで終わりです。システム音声からボットなしで会議を録音でき、Parakeet と Whisper を好きなほうで動かせて、無料の範囲でもファイルの文字起こしと全アプリでの音声入力が使えます。インタビューを編集するなら MacWhisper が正しい道具で、Kana は違います。

Kanaが違うところ

  • Kana は押しながら話す入力に絞っていて、ほかは何もしません。ウインドウを開くのではなく、ショートカット 1 つがアプリのすべてです。
  • 1 回の支払いで Mac 3 台まで書き換えを使えます。台数ごとに買い直すライセンスではありません。
  • ファイルの文字起こしは無制限です。書き出し形式や一括処理の本数に、追加料金の線引きはありません。

項目ごとの比較

KanaMacWhisper
文字起こしエディタなしあり
話者ラベルなしあり
会議の録音なしあり (Pro)
ファイル文字起こしの費用本体価格に込み、無制限基本は無料、編集は Pro

MacWhisperの料金: 無料プランあり、Pro は買い切り €64、Mac App Store 版は月額制