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Voice Typeの代わりにKanaを使う

carelesswhisper.app が Mac App Store で Voice Type の名前で売っている、端末内処理の音声入力アプリです。Whisper 系のモデルを 27 MB から 550 MB まで選べます。voicetype.com の VoiceType AI とは別の製品です。

Voice Typeのほうが優れている点

Voice Type は Apple Silicon だけでなく Intel Mac でも動きます。Kana は arm64 専用なので、これから対応することはありません。Mac App Store 経由で完全にサンドボックス化された状態で配布されていて、待ち時間と精度のどちらを取るかをモデルサイズで選べます。対応言語は 100 以上で、Kana の 26 を大きく上回ります。2019 年の MacBook Pro を使っているなら、比較はここで終わりです。

Kanaが違うところ

  • AI による書き換えは、何も保存しない中継サーバーを通ります。そのための API キーを用意する必要はありません。
  • ファイルの文字起こしと SRT・VTT 書き出しが、買い切り $9.99 に入っています。
  • アプリ本体は 2.4 MB で、同梱のヘルパーもログイン項目もなく、Dock にも出ません。音声モデルは初回に約 540 MB を別途ダウンロードします。

項目ごとの比較

KanaVoice Type
Intel Mac非対応対応
モデルサイズの選択できませんできます (27 MB から 550 MB)
対応言語26100 以上
AI による書き換え標準で使えます、API キー不要自分の API キーが必要

Voice Typeの料金: Mac App Store で買い切り $19.99。7 日間の試用付き