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Wispr Flowの代わりにKanaを使う

この分野でいちばん資金を集めている製品で、知名度も対応プラットフォームの完成度も高い製品です。音声認識はクラウドで動きます。

Wispr Flowのほうが優れている点

Wispr Flow は Mac のほかに Windows、iOS、Android で動き、100 以上の言語に対応します。文体を指定しなくても文脈から判断して整えるところも得意です。企業で導入するときに聞かれることへの答えも Kana より厚く、全プランで HIPAA 対応の BAA、Enterprise で SOC 2 Type II、ISO 27001 は認証取得の途中、加えて何も保持しない Privacy Mode と学習利用のオプトアウトを用意しています。複数の OS をまたいで仕事をしているなら、Kana はそもそも答えになりません。Apple Silicon の Mac 専用で、これからも変わりません。

Kanaが違うところ

  • 音声入力もファイルの文字起こしも Mac の中で完結します。Wispr は音声を保存しないと約束していますが、Kana はそもそも送信しません。約束の種類が違います。
  • Kana は買い切り $9.99 です。月額になるのは AI による書き換えを使う場合だけです。
  • ネットワークを切っていても音声入力は動きます。

項目ごとの比較

KanaWispr Flow
音声が端末の外に出ないはいいいえ、クラウド
ネットワークなしで使えるはいいいえ
Windows・iOS・Androidなしあり
買い切り$9.99なし、月額制

Wispr Flowの料金: 無料プランあり、Pro は 1 ユーザーあたり年払いで月 $12、月払いなら $15、Enterprise は個別見積もり wisprflow.aiで2026年8月7日に確認しました。

料金は上のページで確認しました。認証まわりの記述は wisprflow.ai/business のもので、SOC 2 Type II は Enterprise 向け、ISO 27001 は取得済みではなく取得の途中と書かれています。

もっと詳しく見たい場合は、Wispr Flowのレビュー記事で機能ごとにたどっています。